入院生活:その3 検査糖尿病での入院は、まずは検査ばかりです。毎日の蓄尿、、、これは一種のあこがれでした~、一度やってみたい。 よく病院のトイレに入ると、おしっこを溜めてるアレ。 入院すると、おしっこも大事にされます(笑) 心電図、超音波、神経障害、動脈硬化の検査など。 不思議と私を検査する検査技師さん達は、女ばかりでした。 医者も含め、女ずくし、、、、 眼科だけは男だったか。 検査の結果がコワイです。 何しろ病歴が長過ぎるから・・ エコーでは脂肪肝 ”はいっフォアグラ状態ですね~”と主治医。 でも軽いもので少し安心だけど、やっぱ脂肪が溜まってるんだ。 神経障害の検査では微妙に神経が鈍い所があるそうだ。 動脈硬化の検査ではやはり、実年齢よりも少し高いですね~ 動脈硬化が進んでるってこと。 一番心配だったのが"眼”。 A1Cが高かったから、、、取り合えず出血もしていないホッ! 眼科の先生、教授も本当にホッとしていました。 やはり病歴の長さに心配されているようでした。 後で主治医からの説明がありました。 主治医もやはり相当心配していたようでした。 やはり病歴の長さから言って”合併症が出てるだろうと思っていました”と言っていました。 ”幸いなことに大きな合併症がなくて良かったですよ” そうです。呑気な感じで入院したけど、、、 私自身も相当な覚悟をして入院したのでした。 危機感を感じてて。 本当に自分の身体を大切にしなければ・・って思いました。 こんなに自分の身体はガンバッテいるのですからね。 ジャンル別一覧
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